©︎Haruka Kanbayashi
SooNはあたらしいコンテンポラリーダンスの 『 』をつくります。
SooNはダンスを支え、広げ、踊ることをもっと楽しみます。
ダンスが社会に出るのは、”今”。
as SooN as.
About SooN
SooNは、コンテンポラリーダンスに軸足を置きながら、活動や表現のキャパシティを拡げるためのプラットフォームとなるべく
2020年6月に発足した、
プロデューサー、ダンサー、アーティスト、プランナー、コーディネーターなど様々な肩書きを持つマルチチームです。
年齢、国籍、性別、志向、思想、言語などにとらわれず、人間の身体そのものに焦点を当てたコンテンポラリーダンスは、
デジタル化する社会の中でこそ存在意義を持ち、様々な世界とコラボレーションができると考えます。
業界内外のコミュニケーションを活性化するハブ的存在として、自由で柔軟な発想を持ちながら、変わりゆく社会との窓口となります。
発足から1年、新メンバーが加入し、新たな形態へと変容します!!
2020年7月、お披露目オンライントークセッション、9月に二子玉川河川敷でのダンスイベント「Chap-chap」を実施しました。
今までは関わりのなかったメンバー同士が共に企画を立ち上げることにつながりました。
月に一度オンラインミーティングを行い、情報交換や、人脈作り、知見共有などを行なっています。
この度、新メンバーが加入しチームの規模が大きくなることで、より一層の広がりを求めていきます。
メンバーそれぞれがベースを持ちつつ、活動を拡大し活性化するために、SooNを利用してもらいたいと考えます。
メンバーの総意で活動指針を定めるだけでなく、その時々の状況やメンバーの活動に合わせた柔軟なネットワークのように存在していきます。
ダンス界の今後を動かしていく人たちのベースキャンプのような場として、今後も多くの方との関わりを持っていければと願っております。
ダンスの「 」を作るため、たくさんの繋がりを作って参りますので、今後ともSooNをよろしくお願いいたします。
2021年6月
SooN代表 目澤芙裕子